作業時間計測システム
カンパソレコード
作業日報をデジタル化することで
工数・工程の進捗を見える化!!
ムダ、ムリ、ムラを精査しカイゼンへと繋げます。
また、作業のカイゼン・工場改善アイデアが出せずに
お困りの方のご相談も承ります。
※画面は変更する場合もございます
こんなことで
お困りではありませんか?
中小企業の製造業ではデジタル化が
まだまだ進んでいません。
社長や幹部の方は、現場が
今より良く回れば良いとは思うが・・・
自社にはデジタル化について、まだ早いと
思っているケースが多くあります。
しかし、中長期的には今のままでは
良くない事は皆さん
十分承知されています。
カイゼン(改善)を推進するには、
シンプルな仕組みを取り入れることを
お勧めします。
プラド株式会社の宮下が、
そのような中小企業の製造業を
支援したいと思います。
プラドの
カンパソレコード+コンサルティング
の導入で変わること
人の作業実績時間(マンチャージ)を正確に測りたい会社にお勧めです。
カンパソレコードは、作業の時間計測に特化 し、作業日報をペーパーレス化した
ITツールです。今まで紙ベースの作業日報では正確な工数を出しづらく、
管理者や作業者に余分な時間や手間がかかっていました。
このシステムを導入することで、事務作業の削減、正確に作業時間を把握など
生産性向上に貢献できます。
- パソコンにインストール不要、簡単に始められます。
- 紙の日報を辞めて、利益を正確に把握できます。
- 簡単に作業別の時間計測ができます。
- センサー情報も取り込めることが可能。
- 業務改善、研修などのサポートも充実
生産性の向上
1つ1つの作業に、社員がどれだけ時間を使っているのか、どの作業にどれくらい時間がかかるのか
見える化することで、作業をより効率よくすることが可能です。作業負荷を明確にすることで、工程
管理の改善につながります。
管理業務/報告業務を簡素化
紙で行なっていた日報をデジタル化することで、よりわかりやすく社員の作業を管理することができ
ます。また社員の方々にとっても、毎日の面倒な作業を簡略化し、業務時間の短縮も見込めます。
働く環境を改善
作業を見える化することは、社員を公正に評価するために重要なポイントです。カンパソレコードを
導入することで、社員を正しく評価するための指標となり、社員の満足度もアップ。社員のやめない
会社づくりをサポートするシステムです。
導入でこんなメリットが
導入前
日報運用
日報の印刷などの事前準備や、業務後に日報を収集する必要が
あります。紙では汚れや破れがあったり、乱筆で記入者に確認
が必要な場合があります。また、エクセルなど入力する手間が
発生します。
作業実績
人が記入する作業時間は曖昧です。また、その情報を管理者が
見るまでには時間がかかってしまいます。
記入作業
作業者は、日報記入するために、鉛筆を持ち、時計を見ます。
その度に作業への集中力が途切れてしまいます。
導入後
事務工数の削減
入力即時データ化されますので収集、確認、日報の整理や保管、
エクセル入力の手間が大幅に省けます。
作業進捗としてデータを活用することも可能になります。
現場は作業に集中
日報記入しないので、作業を離れる時間が圧倒的に短いので、
作業者は作業に集中でき、生産性が大幅に向上します。
正確な作業時間
作業時刻はシステム時間を取得しますので正確な時刻が
いつでも把握できます。
導入までの流れ
Excel(エクセル)で日報管理で起こる問題
作業者の問題
- 作業者によって、時間を大雑把に記入するために精度が曖昧になる
- 作業に集中しにくい
- 記入用紙が汚れ、破損してしまう。印刷するのも面倒
管理者の問題
- 日報に書かれた手書きの情報を入力する手間がある
- 記入者の字が汚く文字が読めない。改めて記入者に確認する手間がある
- 他の仕事を終わらせた後に入力をせざるを得なく残業になる場合もある。
- 係った時間を手計算もしくはエクセルにまとめる必要がある
ものづくりの技術や技能が失われる問題
人の問題
- 高齢化によるベテラン社員の引退で技術が失われる
- 若手が育たない
- 若者の気質を理解せずに教育をしている
- ものづくりの楽しさを実感させれていない
管理者の問題
- この作業はこの人に任せると、属人化が発生している
- 人それぞれ、どんな作業が苦手であるかエビデンスを出せない
- 「背中を見て育て」の考えから脱却できないる
最初の一歩が踏み出せない問題
カイゼン活動
- カイゼンといっても何をしていいかわからない
- 改善活動の概念や考え方を知らない
- 現場から改善提案が何も出ない
管理者の問題
- 何からデジタル化を推進していいかわからない
- 現場がアナログなので苦手意識がある
- 社員からの反発が心配
組織活性化の問題
トップコミュニケーション
- トップダウンでしか管理できない
- 社長の想いが1%も伝わっていない
- 組織づくりが分からない
社員の育成
- 社員が自立していない
- 右腕、左腕が育っていない
- 若手が育たない
管理の問題
利益を生みたい
- 請けた仕事の損益が曖昧になっている
- どんぶり勘定になっている
- 現場のコスト意識が低い
管理のやり方
- 帳票が整備されていない
- 品質管理で不安があり、客先からクレームが発生している
- データが活用されていない
カイゼンの余地は
ありませんか?
お客様に伴奏を通じて製造業に貢献したいと思います。
私はカンパソレコードを普段から「体重計」と言っています。
ダイエットで知るべきことは自分の体重です。
その体重を知ってこそ、様々な取り組みを通じて減量していくのです。
では、製造業に置き換えると何かといいますと工数を指します。
突発的な仕事、マシントラブルで作業中断などのしわ寄せで
工程スケジュールが狂い残業で対応した、作業者の力量、
ミスや段取り不足、作業手順、設備や道具の問題、調達の問題、
他部門との連携不足など予定にはない工数こそに改善の余地があります。
紙の日報だと記入や時間の計測など手間ですし
作業者毎に賃金が違うため正確に金額がわかりません。
その手間を無くすために仕組みがいるのですが複雑なシステムですと
現場の方に負荷を与えますのでシンプルな仕組みで
時間だけカウントする事に特化したツールが必要と感じ、
カンパソレコードをリリースしました。
私が使って頂きたいのは小さな町工場や中小企業製造業です。
システムを入れても期待した取り組みがままならないかもしれません。
そのような会社には弊社が伴奏して支援します。
また、弊社の提携パートナーがチームとしてお手伝いをします。
カンパソレコードを使って頂き、より良い会社になることを願っています。